結婚してすぐに家を建てたいと考えていたYさま。リビングワークの見学会で、いろいろと話を聞くうちに、わが家のイメージが湧いてきたそうです。
「シンプルで飽きのこないデザインで、将来のことを考えると平屋が希望でした。性能面では高断熱・高気密でランニングコストがかからないことも重要。耐震等級も最高レベルの3まで上げてもらいました」とYさま。
様々な条件や、Yさまのこだわりである「耐震強度」「建物配置の自由度」などから、新築をご選択されました。
見学会を縁に担当者と密にコミュニケーションを取りながら、プランをつくり上げていきました。一緒になって悩んで親身に考えてくれて、可動棚のある収納や、リビングのデスクコーナーなど、使いやすさを考えた提案も多く、助かりました。建築中に現場を見ながら変更した点もありましたが、大工さんもいい方で信頼できました」と奥さま。
外観は平屋で三角屋根にし、北海道の雪問題も解決した雪が落ちない屋根材を使用しました。
家族が集まるリビングを中心に考え、なるべく廊下が少なく無駄がない、かつそれぞれの広さを感じられる間取りにしています。
新型コロナ以前に設計しましたが、玄関には帰宅してすぐに手を洗える手洗い場。
手洗い場はwithコロナ時代でもとても重宝されているかと思います。
平屋でありながら勾配屋根を利用することによりリビング上部への開放感のある吹抜けをつくり構造梁を見せ、木を感じさせる自然な空間としています。
リビングにはPCも使えるカウンターや磁石が付く黒板など普段の生活で使用できる空間を設置
リビングダイニングからは見えない場所に食品庫を設けることにより、乱雑になって収納しても、すっきり感をキープ。普段の空間の中でも乱雑になる収納が見えないためストレスなく暮らしていけるのかと思います。
子供部屋と主審室には三角屋根にした部分を利用し、普段使わないものの屋根裏収納スペースを設置。子育てで物が増えていっても物で溢れないということを考えて設置しました。
洗面所の横にはファミリーウォークインクローゼットを設置しました。洗濯して、干して、しまう、という一連の動きを無駄なくできます。
ダブル断熱・トリプルガラス・第一種換気システムと高断熱仕様で気密性も高い施工にすることにより、エアコン1台でも十分生活できかつ光熱費もおさえられるおうちを実現することができました。
共働きだけに、日々の生活動線は効率的にしたかったというYさまご夫妻。中でもユーティリティの奥に広いウォークインクローゼットを設け、着替えから洗濯、収納までを一括で行えるよう工夫しました。家事効率のアップにより、夫婦でゆっくり過ごす時間も増えたとか。
「家を建ててから、暮らしがアップデートされました。家でくつろぐゆとりが生まれて、気持ち的にも豊かになった気がします」と、お二人は暮らしの変化を実感しているようです。
軒下にウッドデッキをつけて縁側風にしたり、庭で家庭菜園をしたりと、これからのアイデアが膨らむというYさま。日に日に楽しさが増す、豊かな暮らしがお二人を待っているようです。
https://living-work.co.jp/contact/material/
↑資料請求はコチラ